昨年倶知安町にて解体された開拓農家が栗山町で再生されました。この建物は徳島県出身の篠原家で明治41年に建てられたものです。100年あまりの時を経て新たな地で生まれかわり更に100年の時を刻もうとしてます。大断面の構造材を使用し性能向上した古民家はまさに本当の長期優良住宅と言えるかもしれません。極力無駄を省きシンプルな生活空間をこの機会に是非ご覧ください。
古民家移築再生 完成見学会
明治期の開拓農家(徳島県出身の篠原家)
倶知安町から栗山町へ移築
日時:2010年2月28日午前10:00~11:00
場所:栗山町湯地22-62(栗山町エコビレッジ湯地の丘)
参加問い合せ:武部建設株式会社
参加申し込み:e-mail take1@tkb2000.co.jp
当日連絡先:090-3778-5198(武部)090-8630-5248(北島)
主催;NPO法人 北の民家の会