森町民家移築再生完成見学会

明治30年頃建てられた、鹿部町内最古の建物で、取り壊しの危機にあった「旧盛田家」住宅が森町鷲の木町に移築再生され4月29日に完成見学会が行われました。土間たたきのワークショップやセミナーなど約100人が参加し無事終了しました。

旧「盛田家」住宅の移築再生工事が完了し、現地見学会が4月29日森町で開かれました。
町内外から訪れた百人余りの見学者で賑わいました。見学会では「たたき土間」のワークショップの後、工事関係者がスライド写真を使い移築工事の経緯などを紹介すると共に、同住宅に対して申請する登録文化財制度についても羽深理事長より説明がありました。参加者は和室や美しい小屋組の吹き抜けなど、蘇った古民家に見入っていました。
この「旧盛田家」には斉藤さんご一家が住まわれますが、解体されずこうして再生された事に大変満足されていました。今後一般公開はしませんが希望があれば見学可能との事です。
尚工事期間約7ヶ月にわたりアパート住まいの大工5人分の賄いを斉藤さんの奥さんがされたとの事   大変ご苦労様でした。
末永く、健やかにご家族5人で住まわれる事を願います。

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板の間吹き抜け部分
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見学会の様子
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斉藤さんご一家と武部理事