「秋の山体験と製材ワークショップ」

今年の2月にヒューストンの日本領事館と日米協会の主催で「北海道の民家」について講演をしたのがキッカケで今回ヒューストン大学のピーター教授を招いて講演会をする事となった。
併せてNPO法人「三笠森水遊学舍」の協力を得て、「北の民家の会」のワークショップをからめてピーター夫妻に参加してもらう事にした。


9月30日(土)は今までのこの手のワークショップにはない44名の参加者が集まった。天候にも恵まれて密度の濃いメニューを午前10時から予定を超えて午後5時半までビッチリとこなした。
好評の原因はやはり午後からの製材ワークショップにあったと思う。魚市で魚を買ってその場で調理してもらうがごとく、協力してもらった堀川林業でパルプ材を安く買ってその場で自分の好きなように製材してもらう。このような事は普通ではなかなか経験できない事である。
良い材がとれるか欠点が出てくるのか挽いてみなければわからない所もおもしろい。またこれを天然乾燥しておいて来年、さらに人工乾燥してそれで木工教室を開く予定である。

森林管理センターの指導により、桂沢の山で「とど松」の枝打ち体験を行いました。
下枝及び枯れ枝を特製のノコで切り落としていきます。
結構な重労働でした。

ワークショップの後、ピーター夫妻を交えて新そば打ちを体験してもらうウェルカムパーティーをした。前日の夜着いて一日活動し、時差ぼけもあったと思うが彼等はいたって元気。好奇心旺盛にすべてを体験しようという感じであった。
美味しく頂きました。
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堀川林業さんの協力で間伐材の競り市が行われ一本の木に多数の方が応募し大変盛り上がりました。
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お昼には秋の味覚「キノコ汁」を満喫し楽しい一時を過ごしました
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ピーター氏の真剣な表情